本陣跡
本陣は、大名宿・本亭ともいわれ、江戸時代に街道の宿場に置かれた勅使、大名、公家などの貴人が宿泊した大旅篭である。
主に大名の参勤交代の往復に使用された。原則として門、玄関、上段の間がある点が一般の旅篭と異なったようだ。ここは当宿の西本陣(平岡本陣)の跡で、かつてはここより100m程東に東本陣(多芸本陣)もあった。本陣の当主は名主、宿役人などを兼務し、苗字帯刀を許されていた。
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