渡辺家
木屋の土蔵(渡邊家)

渡邊家(屋号は木屋)は江戸時代末期、当宿問屋職(宿駅の長)を代々務めた旧家であった。
天保年間の「家屋敷配置図」によると、当家は街道に面して間口二十間余(約36m)の敷地に、本宅や数棟の蔵や穀倉がある大きな家であった。しかし、安政の大地震で大半の建物が倒壊し今では土蔵のみが残っている。この土蔵は東海道でも唯一と言えるほどの珍しい「四方具」という工法で、内部には江戸時代の貴重な資料が保管されている。
「四方具」とは当時の耐震工法です。
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